前足を切断する手術

ゴールデンレトリーバーのメスを飼っていました。7歳頃からだにしこりがあるのを見つけましたが、病院では心配いらないので放っておいて良いとのことでした。
10歳になった頃から前足をかばうような歩き方をし始めました。しばらくして左の前足(人でいう手の甲の部分)が腫れはじめました。動物病院での検査の結果、血液のガンであるとわかりました。その病院では前足を切断する手術をすすめられました。しかし我が家の愛犬は走る事が大好きでした。毎日の散歩も私が自転車に乗ってリードを持ち、10kmでも平気で走ってついて来ていました。そんな愛犬から前足を奪ってしまうなんてますます元気がなくなるのでは?と考えました。そこで違う動物病院でも一度診てもらうことにしました。その病院でも病名は同じ血液のガンと言われました。しかしその先生は、足を切っても延命は期待できないので薬で痛みや進行を抑えて残りを好きな様に生かしてあげよう。という回答でした。私たち家族と同じ考えでした。それからは通院し毎日薬を飲ませていました。しかし腫れていた前足は日に日に青紫色になり、出血するようになりました。私たち家族は1日に何回も洗浄綿で血を拭き、ガーゼを当てて包帯を巻きました。だんだん寝て過ごすことが多くなり、食事もあまりとらなくなりました。病気がわかってから半年も経たないうちに、ついには何も食べずお気に入りの毛布の上でほとんど寝ていました。亡くなる前日、久しぶりに好きだったおやつを1つだけ食べました。その日の夜中偶然にも家族全員が休みの日に、両親の間で眠りそのまま息をひきとりました。しこりがあった時点で他の病院にも行っていたら…あの時足を切っていたら…などもっと長生きできる道があったのでは?と思う事もありますが、いつもの可愛い寝顔で亡くなっていた姿を思い出すと、苦しそうな姿を見せないでいてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。

ラブラドールレトリーバの雑種のメス

うちの愛犬の犬種はラブラドールレトリーバの雑種のメスで、体重は13キロ程度、現在15歳です。
うちの愛犬は今までに大きな病気を2回患いました。
1つ目は卵巣の腫瘍です。2~3歳の頃だったかと記憶しておりますが、毎日の散歩の途中でおしっこをしているときに血と膿が混じったようなものが出てきて驚いたのを覚えています。おなかを触るとどことなく腫れているような感じもして、急いで動物病院に連れて行きました。検査をして翌日手術をして摘出した卵巣をみせてもらったらパンパンでした。でも驚いたことに、手術して翌日には何もなかったかのように元気な愛犬を見て、「大病したあとの人間じゃこんなピンピンしてないし、やっぱり犬だなぁ」と家族と話したことを覚えています。
2つ目は乳がん(?)です。これは5年ほど前のことですが、ある時気が付いたらおっぱいのひとつが異様に腫れていることに気が付きました。その時は「あぁ、とうとうまたこの時がきたか」と家族と最悪のことを覚悟したことを覚えています。動物病院に連れて行き検査をしていただきました。検査方法としては患部に針を刺して組織をとって病理検査に出して結果を確認してから今後を検討するか、もしくは検査をせずにおっぱいを取ってしまうかの2択でしたので、後者にしてもらいました。あっさり手術が終わりピンピンして帰ってきました。やっぱり犬でした(笑)。
あれからは大病しておらず、我が家の一員としてのんびり暮らしております。

犬の骨折は結構身近です。

一年前になりますが、少し高いソファから飛び降り、前足を骨折しました。
犬種は、トイプードルなので、よくあることだと言われましたが、まさかうちの子が…という思いでした。
ペットショップからうちへ来て二日目。
毎回、ペットには保険はかけていなかったので、手術には膨大な金額がかかりました。

まず、夜間で病院へ駆け込み、レントゲンを撮ってもらうと、右前足が、ポッキリ折れていました。
すぐに手術だと言われましたが、まずは昼間の手術時間にならないとできないとのことで、この日は入院に。

次の日、病院の休憩時間に手術してもらい、石膏で固め、エリザベスカラーをつけて帰ってきました。
ゲージに入れている子ではなかったのですが、絶対安静とのことで、病院の指示でゲージへ。

一日中暴れました…。
ゲージの柵の間に鼻をつっこみ、毛がなくなるほどに擦り付け、腕も柵に打ち付け始めました。
でも、可愛そうだけど出してあげるわけにもいかず、ずっと耐えていました。

2週間後、もう一度レントゲンを撮るために病院へ。
なんと!手術して腕にはめ込んだボルト2本が抜け落ちていました。
結果的に、また骨折とのことで、再手術…。

一回の手術に10万円かかったものが、2回目となり、20万円の出費に…。
それから、自宅では留守にする時間もあるので、入院になりました…。

入院するにあたり、一泊1万円。点滴もしていたので…。
結局、普通に治れば1ヶ月で済んだものを、2ヶ月、30万円かかりました…。

わんちゃんは、一年たった今も、前足を庇うように歩きます…。

パルボウイルス感染症は怖い

私の愛犬がかかった病気はパルボウイルス感染症です。
保健所から引き取って1週間ぐらいで感染が発覚しました。
最初はきゅんきゅん鳴くので少し様子がおかしいとは思いました。夜泣きは三日目ぐらいになくなったのでまたそれが始まったのかとその時は考えていました。
次の日起きるとぐったりしていて起き上がっては倒れ、起き上がっては倒れを繰り返していました。
それと同時に嘔吐と下痢が止まらないようになり、床一面に新聞紙を敷いて対処し、病院へ連れていきました。

検査してもらい付いた病名はパルボウイルス感染症でした。
今回もたなければ覚悟しておいたほうがいいとドクターから告げられました。
自分に出来ることはなんでもしてあげたいと思い、病院には毎日連れて行き注射をしていただいたり投薬してもらったりしました。
しかしなかなか良くならず、夜中もぐったりしている様子を見てまだうまれてきたばかりの犬のことを考え涙が止まりませんでした。

その後ゆっくりでしたが状態が安定してきて、全く口も付けなかったご飯もお水も
少しずつではありましたが食べられるようになってきました。
ごはんが食べられるようになると見違えるように元気になり、病院にもう一度連れて行くと本当にこの子は運が良かった、もう大丈夫でしょうと言われました。
後に完全に回復してからパルボウイルス感染症を自分で調べると、致死率95パーセントという言葉を見て本当に危なかったのだと実感しました。
病気から回復できた幸運に感謝して、これからも一緒に生活していきたいです。